坐禅(座禅)をおこなうと、どのような効果があるのかまとめてみました
今回は「ストレス軽減とストレス耐性」です。

 

 

はじめに

世の中はITやAIなどでどんどん便利に、楽になる…

はずなのに、逆に人間のストレスは増えているような気がしませんか?

さらに「SNS疲れ」に代表される対人ストレスも見逃せません。

そんなストレスに悩むあなたに、朗報です!

実は坐禅には「ストレス軽減」さらには「ストレス耐性の向上」の効果があるんです!

 

 

 

 

 

 

ストレスは「脳」で生まれる

ストレスはどこからやってくるのか?ムカつく上司や家事を手伝わない旦那ではありません。

ストレスは自らの脳内で生み出されるのです。

そのストレスを生成する脳の部分が「扁桃体(へんとうたい)」と呼びます。

偏桃体は【好き嫌いの判断、直観力、恐怖、痛み、特に不安や緊張】などにおいて重要な役割を担っている部分であり、扁桃体のおかげで我々は危険を予期し避けることができるのです。

 

しかし強い不安や恐怖、緊張が長く続くと扁桃体が過剰に働きストレスホルモンが分泌されてしまいます。

さらにその状態が続くと脳神経細胞との情報伝達に影響し「うつ病」 症状が発生すると考えられています。

事実、うつ病患者は扁桃体の体積が健常者よりも多いこともわかっています。

 

 

坐禅で脳が変わる?

そんな大切だけど厄介な扁桃体を正常に動かしストレスを減らすことができる方法があります。

それが坐禅による「瞑想(めいそう」です。

 

2011年にハーバード・メディカルスクールの研究者をはじめとする合同研究チームが発表した研究では、8週間の約30分ほどの瞑想で脳の構造が目に見えて変化したことが報告されています。

その変化の一つに「扁桃体の灰白質密度の低下」があり、瞑想を行わなかったグループは扁桃体の灰白質密度には変化がなかったそうです。

つまり実際に扁桃体の領域が小さくなり、不安やストレスが抑制されたことを意味します。

 

 

 

 

 

継続的な坐禅で脳を鍛える

上記の実験でもあるようにあくまでも、継続的な瞑想での結果なので坐禅を続けることが大切です。

1回の坐禅では≪ 坐禅(座禅)の効果 【スッキリ・爽快感】 ≫でまとめた通り、気持ちがスッキリしてストレス解消にはなるかとは思いますが、ストレス耐性の強化はなかなか難しいようです。

ですがハーバード・メディカルスクールの合同研究チームが発表している通り、
脳も筋肉のように鍛えて強くすることができるとは素敵なことですね。

 

 

 

 

坐禅を続けるために

しかし、誰しもいきなりマラソンの42.195kmを走れないように、

いきなり毎日30分坐れる人はなかなかいないでしょう。

そこで少しずつ毎日5分の「おうち坐禅」からはじめてみてはいかがでしょうか?

慣れてくると次第に毎日10分、20分とながく坐ることができるようになります。

 

≪ おうち坐禅(座禅)のやり方 ≫

 

さいごに

坐禅を習慣にすることで脳トレの効果があり、ストレス軽減・ストレス耐性の強化ができることを簡単にまとめさせていただきました。

suwarinoが推奨する「おうち坐禅」から継続的な坐禅をはじめてみませんか?

 

 

≪ おうち坐禅(座禅)【はじめに】 ≫

≪ おうち坐禅(座禅)のやり方 ≫

 

 

 

参考:「Ancient Code」、「Ancient Code」、ほか